2020-08-27 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
デジタル化に向けた国内の統一的 なルールの整備に関する件) (新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正 の必要性に関する件) (政府の景気判断及び今後の経済財政運営に関 する件) (新型コロナウイルス感染症拡大に伴う各種支 援の見直しに関する件) (新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時 交付金の増額の必要性に関する件) (新型コロナウイルス感染症対策分科会の議事 概要の早期公開
デジタル化に向けた国内の統一的 なルールの整備に関する件) (新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正 の必要性に関する件) (政府の景気判断及び今後の経済財政運営に関 する件) (新型コロナウイルス感染症拡大に伴う各種支 援の見直しに関する件) (新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時 交付金の増額の必要性に関する件) (新型コロナウイルス感染症対策分科会の議事 概要の早期公開
この基本計画では、天守閣の復旧を最優先とし、重要文化財建造物を優先的に復旧するとともに、早期公開を目指すエリアの主要復元建造物についても優先的に復旧に着手し……
さて、ここ言っていても水掛け論になりますので、次の文書の破棄、早期公開という辺りについても少し質疑をしていきたいと思っております。 秘密の破棄の問題は、今回の委員会でも随分いろんな委員が取り上げております。
ただ、そういうことでいつまでも情報が公開されないということではいけませんので、申し立ての受理から最終報告書作成までの期間を三カ月というふうに区切る、そういうことで情報公開、最終報告書の早期公開というものを考えているところでございます。
あるいは、アメリカの場合には早期公開制度というものがございませんので、出願から長期間公開されないまま潜伏して、あるときに浮上をして特許が成立するというようなサブマリン特許という問題がございます。
ほかにも、例えば早期公開制度がないとか、また当時は特許も有効期間の計算方法も違っておりました。相当いろいろな問題があったものでございますから強力に交渉してまいりまして、かなり改善をされたというふうに思っておりますけれども、例えば早期公開制度に関しましては、アメリカでもつい最近法律が通りまして、一部でありますけれども実現されております。
特にサブマリン特許問題の是正のための早期公開制度につきましては、日米間の包括経済協議の場におきましてアメリカ政府の方がその是正方を約束し、九六年までにその実現を図るということになっていたにもかかわらず、それがまだ実現されていないということにつきましては我々も大変重視いたしておりまして、昨年の場合にも、例えばアメリカの第百五議会がその改正法案を廃案にいたしましたその時点で、与謝野大臣からデーリー商務長官
平成六年の八月十六日には、米国が早期公開制度を導入することなどを約束した合意が交わされている、今のお話だと思うんですが、平成六年に交わされながらなおかつ、もう五年たった今も履行されていない。この問題については私は、もちろん行政といいますか、日本の政府もそうでしょうけれども、私ども議会としてもそういう問題に対してはっきりさせなきゃいかぬと思うんですよ。
そこで、米国との関係でございますが、九四年に日米包括経済協議が行われたことは先生御承知のとおりでございますが、いわゆる米国のサブマリン特許と我々呼んでおりますが、これの是正に向けまして早期公開制度の導入がここで約束されたわけでございます。しかし、期限が過ぎた現在でもいまだにこの約束は履行されておりませんで、我が国としては再三にわたりこの合意事項の履行を求めてまいったところでございます。
○国務大臣(与謝野馨君) 先生御指摘のように、一九九四年の日米包括経済協議におきまして、米国はサブマリン特許の是正に向けまして早期公開制度の導入を約束したにもかかわらず、期限を過ぎた現在もいまだに履行されておらず、我が国としては再三にわたり合意事項の履行を求めてまいりました。
委員長の民間登用及び審査委員会の議事録の早期公開など有効な透明性確保策について、また金融破綻は究極的には雇用問題ということについて、改めて大蔵大臣並びに労働大臣の明確な御答弁をいただきたいと存じます。 また、金融機関の自己資本の充実は本来金融機関の自己責任において行われるべきものであり、公的資金投入のためには国民の理解が不可欠です。
我が方の問題につきましては、国会での法律改正もいただきまして既に内容は履行しているわけでございますけれども、アメリカの側は我が国に対して早期公開制度の導入、再審査制度の改善といったものをコミットしておりますけれども、履行期限であります本年一月一日を過ぎても、まだアメリカの国会で法律改正が実施されていないという段階にございます。そして、これが今日に至っているわけでございます。
この失効した商標権のデータにつきましては、これまでは二年くらいその情報が出てこなかった、実務上はそういう大変不便を強いられていたわけですけれども、これもこの商標法条約のキーワードとされているユーザーフレンドリーの要請に反することになりますので、失効なら失効ということを早く正確に民間にわからせる、知らせるようにデータの早期公開、また正確な情報の公開、こういうことが要請されております。
この意味で、本年七月に店頭特則市場が創設されましたことはベンチャー企業による早期公開の道を開くものであるといたしまして、私どもといたしましても高く評価をいたしているところでございます。
一方、日本側からも、先ほど御指摘ございました多くの項目につきましてそれぞれ指摘をしてきたところでございますが、その結果といたしまして、アメリカ側といたしましては、第一に特許期間を出願から二十年とすること、第二に出願から十八カ月で出願内容を公開する早期公開制度を導入すること、そして第三には再審査制度におきます第三者の関与する機会を拡大することを受け入れた次第でございます。
具体的に申し上げますと、まず二十年の特許の期間、シーリングの件につきましては、先般成立いたしましたWTOの関連法律の中で既に取り込まれておりますし、それからもう一つ大きいアメリカ側の措置といたしまして、早期公開制度というのがございますが、これは既に九月三十日に法案が提出をされているわけでございます。
一方、米国側は、特許期間の適正化と特許出願内容の早期公開制度の導入等を実施することとなっておりますが、アメリカの対応はそのように進んでいるのかどうなのか、米国議会における特許法の改正の方向というのはどのようになっているのか、米国の先発明主義の是正に対する見通しというのはどうなのか、この点について伺います。
同様なケースが幾つか報告がされているわけでありますが、今回の合意、マラケシュの合意あるいは日米間の合意で、アメリカ側も、早期公開制度を導入をする、出願後十八カ月たては公開をする、そして権利期間は出願から二十年ということを約束をしたわけでありますけれども、果たしてこの約束で、今レメルソンのケースを挙げさせていただいたわけでありますが、こういった問題がすべて解決をされるかどうかについては、日本の産業界あるいは
同時に、日米合意におけるアメリカ側の措置、具体的には特許期間の適正化と早期公開制度の導入を求めたわけでありますが、この結果として、時に何十年もの間市場では十分に知られ、また既に利用されているような技術がある日突然特許が成立して、その日から十七年間特許が存続するというような、いわゆるサブマリン特許という問題が完全に解消することになります。
今先生御指摘のような、例えばSBAでの記載、これの公平、公開といいますか、これは今後非常に重要な課題になってきていると思っておりますので、私ども、そめ方向で努力させていただきますが、例えばソリブジンの公表といったような問題についても、できるだけ速やかにというお話を申し上げておりまして、また私は、その時期がどのくらいの時期になっているのか、事務的にまだ報告を受けておりませんが、少なくとも専門雑誌等における早期公開
また、投資につきましても、株式の早期公開を念頭に置きまして、創業期にある企業ではなく、ある程度成熟いたしました企業を投資先として選ぶといった特色を有しているかと思います。 海外の事情でございますが、米国は、ベンチャーキャピタルの第一号が生まれましたのは一九四六年でございまして、もう非常に長い歴史を有しているわけでございます。
それで手続上の公表につきましては、条約を作成する段階におきましていろいろな折衝などもございまして、早期公開といいますか、公開であっても、その後の再公開、リパブリケーションと言っておりますけれども、日本国で言いますいわゆる公告、これでも差し支えない。
ところが、アメリカのように早期公開制度をとっていない国は、これにつきまして留保をしなければ国内との間の整合性がとれないという問題があるわけでございますが、日本の場合にはその必要はない。国際公開は、日本の従来の特許法におきますところの早期公開制度と同様の効果を持つことになっておるわけでございます。そういった理由から、これは留保する必要がございません。
○勝澤委員 次に、四十五年の改正法についての評価でありますけれども、この四十五年の改正法律は、特許、実用新案の出願の急増と処理期間の著しい長期化に対応するため出願の早期公開制、審査請求制度等を導入することとしたわけでありますが、十分な効果を上げていると言えるのかどうなのかという点が第一。
さきの六十一国会におきまして早期公開制度が導入されたわけでありますが、この早期公開制度によって発行される公開公報がその後どのような状況になっておるのか、その辺からお伺いをしてみたいと思います。